english_history のビジュアル編集 Top > english_history http://ll1.ciao.jp/ll/2022/06/29/eigoshi/英語史自分専用の「英語史ノート」を作成したいと思いながら、断片的なものしか書いていないので、簡単なものでいいのでまとまったものを作成したいと思います。Albert Baugh の「英語史読本」を読んでいるところなので、それを要訳してみるのも一つの手段ですが、「英語史読本」は大作なので、Ernest Weekley の The English Languageを底本とします。同書は131ページ。同書の目次IntroductoryEnglish and the Teutonic LanguageThe Aryan LanguagesAnglo-SaxonMiddle EnglishModern EnglikshMakers of EnglishThe Foreign ElementThe Latin InfluenceGrowth from withinPronunciationConclusionAmerican Englishはじめに英語とゲルマン語英語はゲルマン語族に属します。ドイツ語やオランダ語もゲルマン語の一つです。一方、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語などはロマンス語です。ロマンス語はラテン語から変化したものです。英語、ドイツ語などにはロマンス語でいうラテン語的存在は残っていません。実在はしたのですが、文字としての記録が残っていないので、想定するしかありません。英国に英語がもたらされたのは5世紀です。ゲルマン民族が大陸から持ち込んだのですが、その移動以前からケルト民族が住んでおり、島国ではケルト語が話されていました。そのケルト語もゲルマン語の仲間です。インド・ヨーロッパ語族アングロサクソン(古英語)中英語近代英語http://ll1.ciao.jp/ll/2022/06/30/prayer/ http://ll1.ciao.jp/ll/2022/06/29/eigoshi/ #br 英語史 自分専用の「英語史ノート」を作成したいと思いながら、断片的なものしか書いていないので、簡単なものでいいのでまとまったものを作成したいと思います。 #br Albert Baugh の「英語史読本」を読んでいるところなので、それを要訳してみるのも一つの手段ですが、「英語史読本」は大作なので、Ernest Weekley の '''''The English Language'''''を底本とします。同書は131ページ。 #br 同書の目次 +Introductory +English and the Teutonic Language +&size(16){The Aryan Languages}; +&size(16){Anglo-Saxon}; +&size(16){Middle English}; +&size(16){Modern Engliksh}; +&size(16){Makers of English}; +&size(16){The Foreign Element}; +&size(16){The Latin Influence}; +&size(16){Growth from within}; +&size(16){Pronunciation}; +&size(16){Conclusion}; +&size(16){American English}; #br +&size(16){はじめに}; +英語とゲルマン語 英語はゲルマン語族に属します。ドイツ語やオランダ語もゲルマン語の一つです。一方、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語などはロマンス語です。ロマンス語はラテン語から変化したものです。英語、ドイツ語などにはロマンス語でいうラテン語的存在は残っていません。実在はしたのですが、文字としての記録が残っていないので、想定するしかありません。英国に英語がもたらされたのは5世紀です。ゲルマン民族が大陸から持ち込んだのですが、その移動以前からケルト民族が住んでおり、島国ではケルト語が話されていました。そのケルト語もゲルマン語の仲間です。 +&size(16){インド・ヨーロッパ語族}; +&size(16){アングロサクソン(古英語)}; +&size(16){中英語}; +&size(16){近代英語}; #br &size(16){http://ll1.ciao.jp/ll/2022/06/30/prayer/}; #br ページの更新 通常編集モードに切り替える データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する